ITOKURA’s Ofiice

仕事に活かせる"人間力"を中心に発信しています

前に進むことが最高の薬

おはようございます!イトクラです!😊

今回は『落ち込んでる暇があるなら前に進んだほうがいい』というテーマでお話ししたいと思います。

 

私は、人生にはいろいろな困難や挫折があると思います。

誰でも、失敗したり、傷ついたり、悲しんだりすることがあります。

そんなとき、どうしますか?落ち込んでしまって、何もできなくなってしまう人もいるかもしれません。

でも、私はそういう人に言いたいです。

落ち込んでる暇があるなら、前に進んだほうがいいと。

なぜなら、前に進むことが『自分を癒す最高の薬』だからです。

 

前に進むというのは、自分の目標や夢に向かって、一歩一歩努力するということです。

それは、自分にとって意味のあることをするということです。

それは、自分の可能性を広げるということです。

前に進むことで人は成長でき強くなれます。

そして楽しくなれます。

幸せにもなれます。

前に進むことで、自分を好きになれます。

 

もちろん、前に進むことは簡単ではありません。困難や挫折は、またやってきます。

でも、それを乗り越えるたびに、もっと素晴らしい人になれます。

もっと自信を持つことができ、もっと輝けます。

 

だから、私は伝えたいです。

落ち込んでる暇があるなら、前に進んだほうがいいと。

 

いかがだったでしょうか?

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

参考になったと思っていただけたら、いいね、コメント、読者登録もぜひよろしくお願いします😊

くだらないことにも意味がある!成功者が実践している3つの習慣

おはようございます!イトクラです!

 

今回は、くだらないことの中に成功のヒントがあるというテーマでお話ししたいと思います。

 

皆さんは、毎日の生活の中で、くだらないことに時間を費やしていませんか?

例えば、SNSを見たり、ゲームをしたり、ネットサーフィンをしたり、といったことです。

これらのことは、時間の無駄だと思われがちですが、実は成功者に共通する習慣なのです。

 

そこで、今回は、くだらないことにも意味があるということを証明するために、成功者が実践している3つの習慣を紹介します。

 

【1. SNSを見る】

SNSを見ることは、くだらないことの代表格ですが、実は多くの成功者がSNSを利用しています。SNSを見ることで、以下のメリットが得られます。

 

・最新の情報やトレンドをキャッチできる
・自分の興味や関心に合ったコンテンツを見つけられる
・他人の意見や感想を知ることができる
・自分の考えや作品を発信できる


これらのメリットは、成功者にとって重要な要素です。

最新の情報やトレンドを知ることで、時代に合ったアイデアや戦略を考えることができます。

自分の興味や関心に合ったコンテンツを見つけることで、インスピレーションを得ることができます。

他人の意見や感想を知ることで、自分の視野を広げることができます。

自分の考えや作品を発信することで、ファンや顧客を増やすことができます。

 

SNSを見ることは、くだらないことではなく、自分の成長やビジネスに役立つことなのです。

 

【2. ゲームをする】

ゲームをすることも、くだらないことの一つですが、実はゲームは脳に良い影響を与えます。

ゲームをすることで、以下のメリットが得られます。

 

・記憶力や集中力が向上する
・創造力や論理力が鍛えられる
・ストレスが解消される
・楽しみや達成感が得られる


これらのメリットは、成功者にとって必要な能力や感情です。

記憶力や集中力が向上することで、仕事や勉強に効率的に取り組むことができます。

創造力や論理力が鍛えられることで、オリジナルで有用なアウトプットを生み出すことができます。

ストレスが解消されることで、心身の健康を保つことができます。

楽しみや達成感が得られることで、モチベーションを高めることができます。

 

ゲームをすることは、くだらないことではなく、自分の能力や感情を高めることなのです。

 

【3. ネットサーフィンをする】

ネットサーフィンをすることも、くだらないことの一つですが、実はネットサーフィンは知識の宝庫です。ネットサーフィンをすることで、以下のメリットが得られます。

 

・様々な分野やジャンルの知識を得ることができる
・自分の知らないことや興味のなかったことに出会うことができる
・自分の知識や興味を深めることができる
・自分の知識や興味を共有することができる


これらのメリットは、成功者にとって価値のあることです。

様々な分野やジャンルの知識を得ることで、自分の専門性や多様性を高めることができます。

自分の知らないことや興味のなかったことに出会うことで、自分の可能性やチャンスを広げることができます。

自分の知識や興味を深めることで、自分のレベルや満足度を上げることができます。

自分の知識や興味を共有することで、自分の影響力や信頼性を築くことができます。

 

ネットサーフィンをすることは、くだらないことではなく、自分の知識や価値を高めることなのです。


いかがだったでしょうか?

 

私は、くだらないことにも意味があると信じています。

自分の成長や幸せにつながることがたくさんあります。

もちろん、そればかり時間を費やすのは良くありません。

バランスを取ることが大切です。

どこにでも人生を豊かにするヒントがあり、そのための行動をするだけです。

 

休みの日にゴロゴロしながらスマホいじっている。

それもいいじゃないですか。

それがいけないのではなく、そのあとの行動こそが人生を動かします。

 

いっぱいSNS見て、いっぱいゲームして、いっぱいネットサーフィンして、その分いっぱいチャレンジしましょう。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

参考になったと思っていただけたら、いいね、コメント、読者登録もぜひよろしくお願いします😊

リーダーシップの極意 -ナレッジマネジメント -

おはようございます!イトクラです!😊

今回は、チームリーダーがやるべきテクニックの一つ『SECIモデル』をご紹介します。

 

ナレッジマネジメントとは?】

 

ナレッジマネジメントとは、個々が持っている知識やノウハウなどを、チームや組織全体で共有するための環境構築のことを指します。

 

チーム全体が他者の知識やノウハウを共有することで、生産性をグンと向上させることが可能になります。

 

そこで、まずは『暗黙知』と『形式知』というキーワードを覚えておきましょう。

 


暗黙知・・・個人の知識やノウハウ

形式知・・・言葉や文章で表現(共有へ)

 

SECIモデルとは、みんなでこの暗黙知形式知に変換して、各々がそこから自身の暗黙知に落とし込むためのプロセスです。

 

ぜひ職場で取り入れてみてください。

 


【SECI(せき)モデル】

・Socialization (共同化)

OJT、ロープレ、同行など、他社と暗黙知を共有する

・Externalization (表出化)

マニュアルや報告など、暗黙知形式知へ変換する

・Combination(連結化)

形式知を組み合わせ、新たなアイデアを創造する

・Internalization (内面化)

新たな形式知を習得し、自身の暗黙知に変化する

 

みんながいつでも閲覧できるノートや共有フォルダを用意し、個々の持っている情報をシェアしていきましょう。

 

しかし世の中には持っている情報を独り占めしたがる人もいると思います。

理不尽な人事制度、評価制度、管理職の怠慢などによって報われない経験をした方もいらっしゃると思います。

 

したがって、開示することがその人の為になり、開示した人が称賛される組織環境を整えることもナレッジマネジメントを実現する上で非常に重要な環境構築の課題とも言えますね。

 

いかがだったでしょうか?

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

参考になったと思っていただけたら、いいね、コメント、読者登録もぜひよろしくお願いします☺️

提案の極意

おはようございます!イトクラです!😊

 


今回は、誰でも簡単に提案力を身につける極意を解説してみようと思います。

 


提案が上手な人となかなか採用してもらえない人は何が違うのでしょうか?

 


この記事を見ることで、提案を採用してもらう為のポイントと注意点を学ぶことができます。

 


提案が採用されて成果につながれば、評価や成果報酬に結びつきます。

ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。

 


それでは見ていきましょう。

 

 

 

提案というのは、自分の考えや意見を相手に伝えることですが、それだけでは説得力がありません。

 


相手が納得するためには

◆どうしてそう思ったのか

◆どういう根拠があるのか

◆どういうデータをもとにしたのか

を明確に示す必要があります。

そうすることで、自分の提案が正しいことを証明できるのです。

 

とにかく、提案する時は

『根拠やデータを伝えられる状態にする』

これがキーポイントです。

それでも採用されなかった場合は、文句を言わずに『今はその時ではない』と受け入れましょう。

 

タイミングはあとからやってきます。

 


では、どうやって提案したら良いのでしょうか?

 


ここで、私が実践している極意を教えます。

 


それは「3つのW」という考え方です。

 


「What(何を)」

「Why(なぜ)」

「Where(どこから)」

 


の3つの質問に答えるということです。

 


例えば、あなたが「ある商品を売りたい」という提案をするとしましょう。

 


そのとき、以下のように3つのWに答えることで、根拠やデータを添えることができます。

 


◆What(何を):この商品は売れるということを

◆Why(なぜ):この商品は消費者のニーズに合っており、競合商品よりも優れた機能や価格を持っているから

◆Where(どこから):この商品のニーズや機能や価格に関するデータは、市場調査やアンケートやテスト販売などの方法で得られたものである

 


このように、3つのWに答えることで、自分の提案がどういう根拠やデータに基づいているのかを相手に伝えることができます。

 


これにより、相手は自分の提案に対して信頼感や納得感を持つことができるのです。

 


もちろん、3つのWに答えるだけでは十分ではありません。根拠やデータを添えるときには、以下の点にも注意する必要があります。

 


◆根拠やデータは、自分の提案に関連するものであること

◆根拠やデータは、正確で信頼できるものであること

◆根拠やデータは、分かりやすく提示すること

 

 

 

以上が、私が実践している提案の極意です。

 

 


ぜひ、試してみてくださいね。

 

 

 

いかがだったでしょうか?

 


最後まで読んでいただきありがとうございました。

 


参考になったと思っていただけたら、いいね、コメント、読者登録もぜひよろしくお願いします☺️

報連相の極意④【会話をする】

おはようございます!イトクラです!

 


今回は、報連相の極意3つ目【会話をする】について考えていきましょう。

 


前々回、1つ目のポイントは

【伝えたいメッセージを明確にする』

でした。

 


そして前回、2つ目のポイントは

【要約する】

でした。

 

 

 

仕事をしていく中で、問題で行き詰まっていたり、予定していた進捗から変更やズレがあって次に何をすればいいかわからなくなることってありますよね。

 


報連相とは、まさにその現状を早期発見するために必要なタスクであり、これからお伝えする3つ目のポイントによって、課題を乗り越えてゴールへ辿り着きます。

 

 

 

人間関係の構築とも深く関わるので、ぜひ最後までチェックしてみてください。

 

 

 

それでは見ていきましょう。

 

 

 

【③会話をする】

 

 

 

会話をする理由とは?

 

 

 

・仕事の状況や問題点を共有する

・次の行動や改善策を提案する

・上司やクライアントの意見や要望を聞く

・信頼関係やコミュニケーションを築く

 


会話をすることは、これらの目的を達成するために必要です。

上記に加え、会話をすることで以下のような効果が期待できます。

 

 

 

相手とのやりとりをすることで、相手の関心を高めることができます。

 


相手に質問したり、意見を求めたり、感謝したりすることで、相手に自分の報連相に関わってもらうことができます。

 


また、相手の気持ちを汲むことができます。

相手の表情や声のトーンや言葉遣いに注意して、相手の感情や態度や反応を読み取ることができます。

 


さらに、相手のフィードバックを得ることができます。

 


相手の質問や意見や承認を聞いて、自分の報連相に対する相手の評価や要望や提案を知ることができます。

 


そして、相手のフィードバックに対して、適切に返答したり、感謝したり、謝罪したり、約束したりすることで、相手との信頼関係を築くことができます。

 

 

 

では、会話をする際のポイントも見てみましょう。

 

 

 

・要約したメッセージを伝える

・相手に質問する

・相手の反応を観察する

・相手のフィードバックに応える

・相手に感謝する

 

 

 

要約したメッセージを伝えることで、相手に重要な情報やポイントを分かりやすく伝え、自分の考えや意図を明確にすることができます。

 


相手に質問することで、相手の理解度や満足度を確認したり、相手のニーズや期待を引き出したりすることができます。

相手に関心や尊重を示すことができます。

 


相手の反応を観察することで、相手の感情や態度を読み取ったり、相手の疑問や不満を察知したりすることができ、相手の反応に応じて自分の話し方や内容を調整することができます。

 


相手のフィードバックに応えることで、相手の意見や要望に対して受け入れたり、答えたり、反論したりすることができます。

また、相手との合意や協力を得ることができます。

 


相手に感謝することで、相手に対する感謝や敬意を表現することができます。

相手との関係を良好に保つためには欠かせません。

 

 

 

いかがだったでしょうか?

 


報連相から生まれるコミニュケーション

コミニュケーションから生まれる報連相

 


小さなやりとりからコツコツと、いろんなドラマを作り上げていき、人生のキャリアを磨いてみてください。

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 


参考になったと思っていただけたら、いいね、コメント、読者登録もぜひよろしくお願いします☺️

報連相の極意③【要約する】

おはようございます!イトクラです!

 


今回は、報連相の極意2つ目【要約する】について考えていきましょう。

 


前回、1つ目のポイントは

【伝えたいメッセージを明確にする』

でした。

 


まずは明確にすることが大切ですが、それだけでは相手に正しく伝わらないこともあります。

例えば、忙しい時に長々と報告されたり、文章が細か過ぎてパッとみてポイントが理解しづらかったり。

 

 

 

この記事を読むことで、報連相に必要な知識を身につけることができます。

報連相上手は段取り上手』であり、最も生涯のキャリア形成において重要なテーマです。

 


ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

 


報連相の極意  −

 

【②要約する】

 


伝えたいメッセージが明確になったら、次に要約することが大切です。

要約するとは、伝えたいメッセージを簡潔にまとめることです。

 


要約する理由は、以下の通りです。

 


- 相手の時間を尊重する

- 相手の注意力を引く

- 相手の理解を促す

- 相手の反応を得やすくする

 


報連相における大前提があります。

相手は、自分の報連相に対し[報告するタイミング]で興味があるとは限りません。

相手には他にも多くの仕事や情報があります。

 


そのため、相手の時間を奪わないように、要点だけを伝えることが礼儀です。

また、要点だけを伝えることで、相手の注意力を引き、興味を持たせることができます。

さらに、要点だけを伝えることで、相手に自分の状況や考えを理解してもらいやすくなります。

そして、相手に理解してもらえれば、相手からの質問や意見や承認を得やすくなります。

 

 

 


前回の記事の例題を元に考えてみましょう。

 

 


「Aプロジェクトの進捗報告致します。

現在、Cの目標達成に向けてBタスクを進めています。

進捗率は約80%ですが、Dの問題に直面しています。

この問題に対しまして、Eの対策を取りたいと考えています。

そのためには、Fの部署の協力が必要となります。

そこで、上司にFの部署に連絡していただきたいのですが、いかがでしょうか?」

 

 

 

この報連相は要点を簡潔にまとめているので、要約できていると言えます。

このままでも十分相手に伝わりやすいと思います。

口頭、メールどちらも活用できます。

 

 

ではさらに要約しましょう。

 

 

【Aプロジェクト進捗】

◆目標:C

◆現在の取り組み: B

◆進捗: 80%

◆問題: D

◆対策: E

 


メールなどの場合、箇条書きにすることで、要点のみを報告することができます。

定期報告の頻度が高い時によく活用できます。

 

 

いかがだったでしょうか?

 


要約の方法はこれ以外にもいろんなやり方があると思います。

 


報連相を受ける側がどんな人で、どんな内容を望んでいて、どんなふうに要約すれば喜んで受け取ってくれるかを、考えながらアレンジしていくのも仕事の面白さのひとつかもしれませんね。

 

 

 

本日はここまで!

 


最後まで読んでいただきありがとうございました。

 


参考になったと思っていただけたら、いいね、コメント、読者登録もぜひよろしくお願いします😊

報連相の極意②【明確化】

おはようございます!イトクラです!

 


今回は、前回の報連相の極意について、より詳しく考えていきましょう。

仕事ができる人の【報連相】の極意を、3つのポイントと具体的な方法で解説します。

 


この記事を読むことで、報連相に必要な知識を身につけることができます。

報連相上手は段取り上手』であり、最も生涯のキャリア形成において重要なテーマです。

 


ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

 


報連相の極意  −

 

仕事をする上で、報連相は欠かせないスキルです。

しかし、その仕方によっては、相手に伝わらなかったり、誤解されたり、印象が悪くなったりすることもあります。

では、仕事ができる人はどのように報連相しているのでしょうか?

 


ここでは、仕事ができる人の報連相の極意を③つのポイントと具体的な方法に分けて紹介します。

これらを実践すれば、情報の共有がスムーズになり、相手に信頼されるようになるでしょう。

 


【①伝えたいメッセージを明確にする】

 


報連相の目的は、自分の状況や考えを相手に伝えることです。

しかし、伝えたいメッセージが明確でないと、相手は何を聞かれているのか分からず、混乱します。

また、自分も何を伝えたいのか分からなくなり、話がまとまりません。

 


そこで、報連相をする前に、伝えたいメッセージを明確にすることが重要です。

伝えたいメッセージとは、自分が相手に知ってほしいことや、相手にしてほしいことです。

例えば、以下のような質問に答えると、伝えたいメッセージが見えてきます。

 


- 今、何をしているのか?

- なぜそれをしているのか?

- どのような結果が出ているのか?

- どのような問題や課題があるのか?

- どのような対策や提案があるのか?

- 相手にどのような協力や承認を求めるのか?

 


これらの質問に答えると、伝えたいメッセージが具体的になります。

 


例えば

 


「Aプロジェクトの進捗報告致します。

現在、Cの目標達成に向けてBタスクを進めています。

進捗率は約80%ですが、Dの問題に直面しています。

この問題に対しまして、Eの対策を取りたいと考えています。

そのためには、Fの部署の協力が必要となります。

そこで、上司にFの部署に連絡していただきたいのですが、いかがでしょうか?」

 

 


というように、伝えたいメッセージが明確になります。

 

 

 

いかがでしたでしょうか?

 


伝えたいことを明確にするだけで、もしあなたが報告を受け取る側ならとても状況が理解できたのではないでしょうか?

 


進捗に加え、現状の課題に対して【提案】までをセットにすることで、より仕事のできる印象を与えることができます。

 


本日はここまで!

 


最後まで読んでいただきありがとうございました。

 


参考になったと思っていただけたら、いいね、コメント、読者登録もぜひよろしくお願いします😊