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報連相の極意④【会話をする】

おはようございます!イトクラです!

 


今回は、報連相の極意3つ目【会話をする】について考えていきましょう。

 


前々回、1つ目のポイントは

【伝えたいメッセージを明確にする』

でした。

 


そして前回、2つ目のポイントは

【要約する】

でした。

 

 

 

仕事をしていく中で、問題で行き詰まっていたり、予定していた進捗から変更やズレがあって次に何をすればいいかわからなくなることってありますよね。

 


報連相とは、まさにその現状を早期発見するために必要なタスクであり、これからお伝えする3つ目のポイントによって、課題を乗り越えてゴールへ辿り着きます。

 

 

 

人間関係の構築とも深く関わるので、ぜひ最後までチェックしてみてください。

 

 

 

それでは見ていきましょう。

 

 

 

【③会話をする】

 

 

 

会話をする理由とは?

 

 

 

・仕事の状況や問題点を共有する

・次の行動や改善策を提案する

・上司やクライアントの意見や要望を聞く

・信頼関係やコミュニケーションを築く

 


会話をすることは、これらの目的を達成するために必要です。

上記に加え、会話をすることで以下のような効果が期待できます。

 

 

 

相手とのやりとりをすることで、相手の関心を高めることができます。

 


相手に質問したり、意見を求めたり、感謝したりすることで、相手に自分の報連相に関わってもらうことができます。

 


また、相手の気持ちを汲むことができます。

相手の表情や声のトーンや言葉遣いに注意して、相手の感情や態度や反応を読み取ることができます。

 


さらに、相手のフィードバックを得ることができます。

 


相手の質問や意見や承認を聞いて、自分の報連相に対する相手の評価や要望や提案を知ることができます。

 


そして、相手のフィードバックに対して、適切に返答したり、感謝したり、謝罪したり、約束したりすることで、相手との信頼関係を築くことができます。

 

 

 

では、会話をする際のポイントも見てみましょう。

 

 

 

・要約したメッセージを伝える

・相手に質問する

・相手の反応を観察する

・相手のフィードバックに応える

・相手に感謝する

 

 

 

要約したメッセージを伝えることで、相手に重要な情報やポイントを分かりやすく伝え、自分の考えや意図を明確にすることができます。

 


相手に質問することで、相手の理解度や満足度を確認したり、相手のニーズや期待を引き出したりすることができます。

相手に関心や尊重を示すことができます。

 


相手の反応を観察することで、相手の感情や態度を読み取ったり、相手の疑問や不満を察知したりすることができ、相手の反応に応じて自分の話し方や内容を調整することができます。

 


相手のフィードバックに応えることで、相手の意見や要望に対して受け入れたり、答えたり、反論したりすることができます。

また、相手との合意や協力を得ることができます。

 


相手に感謝することで、相手に対する感謝や敬意を表現することができます。

相手との関係を良好に保つためには欠かせません。

 

 

 

いかがだったでしょうか?

 


報連相から生まれるコミニュケーション

コミニュケーションから生まれる報連相

 


小さなやりとりからコツコツと、いろんなドラマを作り上げていき、人生のキャリアを磨いてみてください。

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 


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